uchiyさんからの本の紹介

就活中で「自分探し」をする大学生たちの物語です。人は何かに熱中すると周りの目を気にせず一心不乱に打ち込みます。その時自分という存在はそこに存在しないかもしれません。つまり、自分という存在をなくせばなくすほど、実は自分を見つけていることになるのではないでしょうか。自分探しをする必要なんてない、そんな著者からのメッセージを感じる物語でした。

uchiyさんの kumori

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