ひとりの力では どうにもならない もどかしさが熱になる kurumiさんより
絶対にまとまりそうもない集団が目指すものは箱根。キャラクターのユニークさに笑わされ、息をのむレースの厳しさに胸を打たれる。走れないけど、走ってみたくなる熱い1冊です。