kuriさんからの本の紹介

法隆寺を守ってきた職人の大切にしているものが、技を伝え、木や人を育てて来ました。職人の手を通し、引き継がれる技と知恵は言葉になりにくいものですが、最後の宮大工と言われた西岡常一さんの木と人の育て方は、誠実で心あるものです。弟子の小川三夫さんの姿から、人が育って行く時に大切なことが見えて来ます。

kuriさんの kumori

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