munokaoriさんからの本の紹介
作者であるユダヤ人精神分析学者のヴィクトール・E・フランクルによるナチス強制収容所での体験について書いた本である。これは、人間が生み出す悲劇であり、決してあってはならないことである。その時、人間はどんな姿を見せるのだろうか。一生の中で一回は読んでほしい本。
munokaoriさんの kumori
- ヴィクトール・フランクル: 夜と霧. みすず書房. 1961.
- 宮沢 賢治: 銀河鉄道の夜. 新潮社. 1961.
- 松岡 圭祐: 特等添乗員αの難事件. 角川書店. 2012.2.
- 大沼 紀子: 真夜中のパン屋さん. ポプラ社. 2011.6.
- 香月 日輪: 地獄堂霊界通信. 講談社. 2010.2.